ヒスチジンと健康サプリメントの台頭
ヒスチジンって聞いた事ありますか?最近健康サプリメントが世間に認知され、その中でも注目度の高い必須アミノ酸に指定されています。ヒスチジンは、カジキマグロ、マグロ、サバ、イワシ、アジ、サンマなどの刺身・干物に多く含まれています。 また、鶏肉、ハム、チェダーチーズ、ドライミルクにも含まれます。ヒスチジンは発育に必要なアミノ酸です。大人は体内で合成できますが、子供はまだ合成ができないため、必須アミノ酸扱いとなります。神経機能を助ける効果があります。ただし注意点として、ヒスタミンの代謝を阻害する作用があるためその服用中にヒスタミン(ヒスチジン)を多く含む食品を摂取すると、体内にヒスタミンが蓄積されて、頭痛・紅潮・発疹・かゆみ・嘔吐・動悸などの中毒症状が生じると考えられます。 カジキマグロやサバなどに含まれているのはヒスチジンで、ヒスタミンではありません。ヒスチジンはヒスタミンに変わる前の物質なのですが、それがどうして変化するのかはまだはっきりと証明されていません。一説には魚肉に付着しているバクテリア(モルガン菌)が持つ脱炭酸酵素によって変化が起こると考えられています。薬を服用していなくても、ヒスタミンを含む食品を摂取することでヒスタミン中毒(アレルギー反応)を起こしてしまいます。何事も長短があるのでサプリメントの知識を持つ事は重要ですよね。最近、ヒスタミンに食欲抑制の作用があるとのことで、「ヒスタミン」だけをクローズアップしたダイエット食品の流通が注目されています。
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